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再生医療のこと

先日5月に行われた抗加齢医学会総会の中で再生医療等安全性確保法に
関してパネルディスカッションが開かれた。興味深い内容と思われたので、概要をお話する。

厚生労働省の方から
以下概要:
再生医療などの安全性の確保などに関する法律が昨年26年11月25日から施行された。
この主眼は安全性確保である。対象は臨床研究や自由診療として行われる再生医療や
細胞療法である。提供される医療のリスクに応じて第1種リスク(高リスク)、
第2種リスク(中リスク)、第3種リスク(低リスク)に分類され、それぞれ定められた
手続きを踏まなければならない。再生医療に対する各種申請書類は
サイトhttp://saiseiiryo.mhlw.go.jp利用していただきたい。

形成外科の先生から
以下概要:脂肪由来幹細胞、多血小板血漿、培養皮膚が該当する。
院内倫理委員会の承諾、認定再生医療等委員会の発足、厚生局に届け出を行ってから施行する。
多血小板血漿療法は関節腔内で使用すると第2種、血液の存在するところで使用すると第3種と分類される。

移植医療の先生から
以下概要:
従来、移植ネットワークを介して行われてきた同種細胞移植は第1種と分類される。

私見ですが、
これまで、届け出ていなかったことがかなり煩雑な手続きが必要になった感あり、
それでも患者さんの安全を確保したいという主眼は理解できる。
今後は、国が医療現場で実際に行われている診療の詳細まで理解して改善を加えていただきたい
と思われた。
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