見た目のアンチエイジング
“見た目が若い人は長生きをする”
なんとなくそんな感じがしますね。
それを証明した論文がこれ。かなり有名な論文です。
K.Christensen et al.
Perceived age as clinically useful biomarker of aging: cohort study
BMJ 2009;339:b5262
387組の双子で調査。全員の顔写真、身体機能、認知機能を実施。
評価者(41人)は写真で年齢を推定します。7年間追跡。675人が亡くなりました。
この亡くなった方々は年齢より老けて見えると判断された人が多かったとのこと。またテロメアも調査。若く見える人ほど長いとしています。で、“見た目”が臨床的バイオマーカーとして有効としています。
いかがでしょう?興味のある方は見てみてください。言語は英語です。
しかし、見た目って数量化できないものでしょうか。われわれ医師としてはやはりデータは数字が力強いと思ってしまいます。しわの本数とか、皮膚のコラーゲンの量とか、
さらなる研究が進むことを望みます。
なんとなくそんな感じがしますね。
それを証明した論文がこれ。かなり有名な論文です。
K.Christensen et al.
Perceived age as clinically useful biomarker of aging: cohort study
BMJ 2009;339:b5262
387組の双子で調査。全員の顔写真、身体機能、認知機能を実施。
評価者(41人)は写真で年齢を推定します。7年間追跡。675人が亡くなりました。
この亡くなった方々は年齢より老けて見えると判断された人が多かったとのこと。またテロメアも調査。若く見える人ほど長いとしています。で、“見た目”が臨床的バイオマーカーとして有効としています。
いかがでしょう?興味のある方は見てみてください。言語は英語です。
しかし、見た目って数量化できないものでしょうか。われわれ医師としてはやはりデータは数字が力強いと思ってしまいます。しわの本数とか、皮膚のコラーゲンの量とか、
さらなる研究が進むことを望みます。
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