FC2ブログ

抗加齢医学会講習会レポートその1

12月16日に行われました講習会のレポートを書いています。

サプリメント・アップデート

① がんとサプリメント
カロリー制限による小腸への影響:カロリー制限によりstem cellが増えるので腸の若返りがある。ビタミンD内服はがん抑制効果あり。
② 動脈硬化とサプリメント
ビタミンDと脳卒中の予防効果は不明である。葉酸はIMT(intima-media thickness)を減ずる方向に働く。ビタミンCは血中濃度が高いと脳血管障害のリスクが低下する。βカロチン、ビタミンEは有意な予防効果なし。リコペンは男性の脳卒中と逆相関する。
③ 薬剤と競うサプリメント
ω3脂肪酸は酸化ストレスを防ぐ方向で働く。ω3は心血管障害の予防に効果的。フラボノイドは心血管障害によい。イソフラボンは更年期のホットフラッシュを軽減する。
④ 未踏破のタスク
中高年女性におけるフラボノイドは認知能を改善しない。イチョウによるアルツハイマー病の予防効果認められず。抗酸化サプリはアルツハイマー病患者の脳脊髄液中バイオマーカーに有意な効果なし。クルクミンで2型糖尿病発症抑制。αリポ酸は糖尿病性神経障害の臨床症状に有効。
⑤ トピックス
レスベラトロールは酸化ストレスを(肥満の場合)減らさない。コンドロイチンと変形性関節症の有意な関連はなさそう。セレンは過剰に摂ると、糖尿病なそのリスクがあがる。
⑥ エルゴジェニックエイド
運動はインスリンを介して、脂肪細胞をかえる。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アンチエイジング新潟

Author:アンチエイジング新潟
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR